24歳オレが半年でUSCPAを目指す

24歳オレが半年でUSCPA取得を目指した記録

2016/05/23 2日目

土日は休んでましたよー。来週から週末も本気出す・・・。

 

メモ

FAR
手形の論点
 ・付随する複利も含めた現在価値計算
社債
 ・転換社債
  ・普通社債より利子低い→株価が転換価格を上回ったら転換、売却で利益確保できる
  ・会計処理にはマーケット法と原価法?
 ・ワラント・・・株式を一定価格で買い取れる”オプション”
 ・社債の早期償還の処理方法確認
予測給付債務
 ・昇給を考慮し退職時給料から退職金を想定そのうちの既に債務が発生してる分
 ・累積給付債務は退職まで一切給料があがらない事と仮定し退職金を想定
過去勤務原価ー改定時点での修正額の増減記録
オペレーティング・リース
 ・フリーレント、リースボーナスともにそれを単純に考慮した定額法で考える
繰延税金負債
 ・会計上は既に手形等で収益化済み、現金は未受取
  →会計上は全収益の課税を想定するが、税法上は現金の受取まで課税されない
  →税を会計に合わせる
  →(ex)x1年:会計上収益100$税法上40$ → 税法上来期以降に60$に対し課税された税徴収額が繰延税金負債
  →イメージとしては、「会計上計上されるべき税額を負債化して擬似的に当期徴収されたとする」感じ?未払税?
繰延税資産
 ・前払税(資産)みたいなイメージ。※来期以降赤字で税額控除が得られず資産価値がなくなる可能性→想定し引当金設定
その他包括利益
 ・包括利益=株主資本+その他包括利益
 ・その他包括利益は株主に属さない資本を表す→主には保有資産・負債の時価変動
 ・※有価証券の売買を事業としている場合、時価変動はP/Lに反映される
キャッシュフロー計算書、営業活動の表示
 ・本来は直接法が理想、手間すごい→P/Sの純利益から現金の動きがない仕訳を勘定し計算する(間接法)
 ・間接法の流れ(前払保険料の減少):(Dv)保険料10$ (Cr)前払保険料10$
  →現金は動いていないのにP/Lが変動→P/Lの変動をなくす処理、当期純利益に10$足すという作業をする
のれんの減損
 [1:判定]のれん所有の報告単位のFV<BV
 [2:減損]のれん自体のFVを推定し(報告単位の時価-資本)、のれん簿価からその額まで下げる
ヘッジ会計の処理は基本的に株主持分項目(current earnings)に反映される
 ・cash flow hedgeとforreign currency hedgeの一部はその他包括利益に反映、損益実現後Current earningsへ
・公会計は基金会計という言葉とともにぼや〜っと見えてきた?
 ・非交換性取引、その中の誘導性税収
 ・予算会計
 ・修正発生主義
 ・基金財務諸表から政府全体財務諸表
「そうなってる」っていうのは知識として知ってきたけど、なぜ公会計はそうなっているのかは未理解
以上FARの現状不明点を個別にぐぐる等したメモです。


勉強の流れ

経験として、新しい分野の勉強は薄い本を周回して、まず全体像を把握する事から初めてます。Uscpaの場合軽め薄めの本が見つからず、少し古い「anjoの米会計導入本」を読むが説明分かりづらすぎ辛い。
無理矢理4周+”ぐぐる作業”、やっとぼんやりわかってきた感じ。

ここで初めて某uscpa予備校の会計入門書を読む。
もやもやしていた点と点がつながる感じがすごい。という事で24日はこちらを読破しよう。
終わり。